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大阪市中央区の行政書士 積 博行 のブログ
仕事や日常のことを気楽に書いています
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家族滞在
〔事案〕
 在留資格「留学」の中国国籍の夫が、自分で妻の在留資格認定証明書
「家族滞在」を申請したが不許可になってしまった。
 上記の案件で、理由を聞くために夫と共に入国管理局へ本日行きました。
対応にあたった職員は担当官ではなかったので、審査書類に記されている
 内容を見ながらの説明だった。
  同様のケースで依頼者と理由を聞きに行くことが時々あるが、入管側は
 十分な奨学金があるなどのケースでなければなかなか認めてくれないのが
 現状である。
 そもそも「家族滞在」では夫が妻を扶養することが前提なので、就労の
 在留資格ではない「留学」という在留資格の夫が妻を扶養するということ
 自体に無理がある。
 そのため、入管側は妻が日本に来るのは就労目的なのではないかという
 疑念を持っているように思われた。
 また少しでも納得出来ない点があれば、なるべく許可を出したくないようだ。
 夫自身が父親から経費支弁を受けているので、留学時に提出した
 戸口簿での父親の職業欄、在職証明書、経費支弁方法などの書類と、
 その後提出する書類との整合性まで考えて申請する必要がある。
 また、実際には仕送りを受けていなければ、留学時に提出していたことと
 違ってくるので不許可理由となる。
 許可を受けるには、入管側に疑念を持たれないように書類により、
 夫の扶養能力を証明することが重要だ。
 
posted by office-seki | 00:40 | 入管・ビザ関連 | - | - |