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大阪市中央区の行政書士 積 博行 のブログ
仕事や日常のことを気楽に書いています
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遺言書を準備しておきたいケース その3
子供のいない夫婦

子供のいない夫婦は配偶者の死後、相続でトラブルに巻き込まれる可能性が高くなります。
例えば、先に夫が亡くなった場合、妻が全財産を相続できるとは限りません。
夫の親兄弟が生きていれば彼らも相続人になりますし、親兄弟がいなくても甥・姪がいれば彼らも相続人になるからです。
この場合、妻が相続手続きをスムーズに行うことは難しくなります。例えば、妻が夫の預貯金を引き出そうとしたり、
マイホームの名義変更を行なおうとすると、そのたびに夫の親兄弟、あるいは甥・姪の承諾が必要になります。
もし承諾が得られなかったり、財産の一部を要求されたりするととても面倒です。
「うちは親兄弟がいないから安心だ」と思っている人も、図々しい親戚がいて「私は故人のことを色々と面倒を見て
あげたから財産の一部を要求する」ということが起こりかねないという心配があるなら、あえて「配偶者に全財産を
相続させる」と遺言書で念を押すのも良いでしょう。
posted by office-seki | 18:27 | ・遺言書の「い」 | - | - |